父の日の幸せとは?小学生の娘と過ごした、かけがえのない時間

今日は「父の日」。

普段は仕事に追われ、家族との時間もゆっくり取れない日々ですが、今日は少し立ち止まって、「父であることの幸せ」について考えてみたくなりました。

娘からのサプライズに思わず涙

朝、リビングに行くと、テーブルに小さな手紙と似顔絵が置いてありました。

「いつもおしごとがんばってくれてありがとう!パパだいすき!」

たどたどしい文字と、ちょっと笑ってしまうくらい特徴をとらえた似顔絵。
たったそれだけのことかもしれませんが、胸の奥がじんわりと温かくなりました。

一緒に過ごした、かけがえのない時間

午前中は娘とふたりでピアノのレッスンと100円ショップへ。何気ない日常ですが、「一緒に笑い合える」その時間こそが、もしかしたら“父の日のプレゼント”なのかもしれません。

父としてのこれから

子どもはあっという間に大きくなります。

手をつないで歩く時間も、何かを全力で話しかけてくれる時間も、いつかは思い出になるのでしょう。だからこそ、今日という1日を忘れたくない。

「父の日」は、プレゼントをもらう日ではなく、
「父であることの意味」を感じさせてくれる、大切な記念日だと改めて思いました。

最後に

来年の父の日も、きっと私は今日のことを思い出すと思います。そしてこのブログを読み返して、「ああ、幸せだったな」と感じられるように、
これからも父として、ひとりの人間として、成長していけたらと思います。

タイトルとURLをコピーしました